主席分析者紹介
lead-analyst
フォーブスで世界TOP20に選出された
世界トップレベルのファンドマネージャー
竹村尚子
NAOKO TAKEMURA
経歴
大阪大学経済学部を卒業後、勧角証券(現みずほ証券)へ入社し、アナリストとして活躍。
実際に売買や運用に携わりたい思いが強まり、1989年から全米最大のプライベートファンドである全米大学教職員退職年金基金(TIAA‐CREF)にてファンドマネージャーになる。非米国籍で初めてのファンドマネージャーとして日本株3,000億円の運用を担当。
1992年頃から香港の野村證券系ファンドにてファンドマネジャーとして商品を設計運用。富裕層の外国人の客のための商品を設計運用し百数十億円規模の運用を行う。年率で30%以上のパフォーマンスをあげて地元紙(サウスチャイナ・モーニング・ポスト)にも取り上げられる。
- 香港のトップ英字新聞サウスチャイナ・モーニング・ポストに記事が掲載される
- 1997〜2001年運用パフォーマンス世界第1位を獲得し、スタンダード&プアーズから表彰される
1997年ボウエンキャピタルマネジメントの共同経営者として入社。運用していた日本成長株ファンドは1998年1年間のパフォーマンスおよび2001年までの過去5年間のパフォーマンスがオフショア日本株ファンドにおいて第1位の成績を獲得しスタンダード&プアーズから表彰される。
2001年には有名経済誌「フォーブス」で「世界のファンドマネージャートップ20」の一人に選出される。
2003年にはファンドを設立し、2006年に預かり資産1,000億円を突破。
2009-2010年度の国際著名人年間「International Who's Who of Professionals」の一人に選出される。